気づきと客観力


今日は、山下公園付近で演奏でした。

明日は、都内。

ブライダル演奏のときは、雰囲気もあるし、背筋がしゃんっとします。

清潔感や身だしなみも、事務所からも言われているのもありますが、気をつけてます。

普段、ブライダル以外、フリーで活動していると、その場の雰囲気に合うかどうか、自分で考えなくてはなりません。

服装、髪型ももちろんですね。

環境って、良ければ良いものを吸収出来るけれど、慣れというものは、時として良くないものを作り上げてしまったり、、。

時々、本当にこれで良いのか、演奏だけでなくて、トータルで見直しって必要かなと思います。

日頃から、私の母は、かなりファッションにうるさいですが、今はかなり感謝しています。

舞台ももちろんのこと、綺麗にする、お洒落にするのは大切だと思っています。

気持ちも上がったりしますからね。

自分に似合う物を見つける
いくら若々しくとは言っても、品がなくなるのは良くない
いくら舞台でも露出し過ぎては品がなくなる
バランス、色合わせ

等々、

似合わないものは、似合わない
丈などのバランスも、おかしいならおかしい
など
たくさん言われて来ました。

当たり前に、ドレスやワンピースなどの衣装を着る世界にいる私達は、周りがやっている格好が、基準になりがちですね。

大人になると、尚更、本当に良くないと思っても、本人に親身にアドバイスしてくれる人は少ないかと思います。

だから時々、もうデザイン的に似合わないかなと思う服や、ミニ丈のものは、意見をもらいます。

人から譲っていただいた服などは、なおさら気を付けないと、かっこよく着れないと思います。

細身なドレスは、難しい。
ちょっと間違えると夜っぽくなりがちだなぁとも。。
夜の世界のプロは、相当その魅せ方を研究しているでしょうから、演奏者がしても中途半端になってしまうだけかと。

TVに出てる人でさえ、露出し過ぎていたら、意見は分かれます。

舞台は、生ですから、尚更気を付けないとかと。

人にもよるけれど、jazz女性プレイヤーのカジュアルなワンピースやパンツスタイルの方が、個人的には好き。

ドレスなら、エレガントなクラシックの演奏会のものをベースにした方が品が良くて好き。

マーメイドだとしても、絶妙な品の良さは大切だと思う。

気をつけながら、自分らしく、色々なスタイルを身に付けたいと思います☺

衣装もそうだけど、音楽は、生活の中のことが全て表れるような気もします。

誠実に生きないと。


ピアニスト齋藤友香

ピアニスト 齋藤友香のホームページです♪ クラシック、ポップス等、 様々な演奏で活躍中。 2018年より、作曲活動開始。

0コメント

  • 1000 / 1000