コンサートの写真
こんにちは。
ラ・マンマシャンソンコンサートのスナップ写真をいただきました。
先日火曜日は、東京でお世話になっているアバンセのシャンソンコンサートでした。
私は、リハーサル裏での練習ピアノとして。
ゲストの方も生徒さんも、ソロありデュオあり、最後にはオリジナル曲の合唱あり。
舞台は四谷区民ホールでしたので、照明も音響もすごく良かったです。
何より、パーカッション・アコーディオン・シンセ・ピアノというバンドでの演奏で、私も本番は客席で楽しませていただきました。
アバンセの生徒さんは、毎月ライブで歌われているのもあって、やっぱり本番慣れしているなと感じます。
先輩たちの演奏も聴くことができ、とても良かったです♪
終わって二日後に、先生からわざわざお電話をいただきました。「この前は、お疲れさまでした!コンサートどうだった?、、、」
あちらこちらから、楽しかったという話を聞いたそうです。
私に連絡してくるということは、出演した方々にも間違いなく連絡しているのでしょう。
何だかんだ1つのことをやるのは大変。各々に労いの言葉をかけてくださるリーダーに、ついていかない人はいないと思う。フォローも素晴らしい✨
話は変わって。私の地元には、知る限り歌会というものもなく、生徒さんが歌える機会が極端に少ない。
歌いたければ自分でライブを開くなどするしかないのが現状かと。
その環境と、東京都の環境。同じ感覚や物差しでは、比べられないと感じます。
東京の生徒さんとは、なかなかゆっくりお話しすることがないのでわかりませんが・・。
少なくとも、群馬の生徒さんには、その環境でやれる形でしか楽しむ、挑戦するは出来ないということを、指導側も考えつつ寄り添えなければと思う。
何より、歌を楽しみたいという気持ちを応援し、サポートするというのが自分の役目かと。
生徒さん側が習いたい、歌いたいもなければダメだけど、指導側も教えたい、引っ張って行きたいという気持ちがなければ、教室というのは成り立たないと、自分のピアノ指導においても思います。
そして、レッスンの前に人対人です。
どんな些細なことでも、ありがとう、すみませんが言えない関係は、いつか崩れてしまうと感じます。
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